ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ

ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ山の下出版Ⓒ

カテキン/市場動向素材50音順1997-「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ登録商標山の下出版Ⓒ著作権所有

カテキン/市場動向素材50音順1997-「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ登録商標山の下出版Ⓒ著作権所有

素材フリガナ カテキン 2018収載
素材 カテキン
1997市場規模 10
1997市場動向 天然抗菌素材として認知広まり、腸内環境対応素材等との組み合わせで普及の方向。ダイエット対応機能研究・分析も。
1998市場規模 20
1998市場動向 O-157対応、抗菌素材として定着。他にも、消臭機能、ダイエット機能、抗酸化機能などがあり、狙いを絞った製品開発必要。
1999市場規模 20
1999市場動向 積極防衛型素材。抗菌、抗ウイルス、消臭、抗酸化機能等が発揮できるよう設計した(量的にも)製品開発を。
2000市場規模 20
2000市場動向 抗菌機能以外のダイエット機能面での提案模索。無糖飲料、菓子などで一部展開。健食設計再検討を。
2001市場規模 30
2001市場動向 あらためて抗酸化機能が世界的にも注目される。ポリフェノールカテキン機能を多用途に使用。美容対応再認識。
2002市場規模 30
2002市場動向 茶含有機能成分として海外での評価高い。日本ではさらに茶飲料との差別化が求められる。日常摂取量と機能発揮量説明必要。
2003市場規模 30
2003市場動向 独自ポリフェノール機能について他の植物素材との違い示す方向。日本茶含有量との関係は常に説明求められる。輸出継続増。
2004市場規模 40
2004市場動向 脂肪燃焼機能注目される。飲料も含め採用製品広がる見込。原料規格、内容様々なため利用者のために情報提供必要。
2005市場規模 60
2005市場動向 1日500mg・4億本ヒット飲料商品、合計10億本市場を受け、健食製品開発進められる。大型素材となる可能性。
2006市場規模 70
2006市場動向 高濃度提案品開発続けられる。継続摂取自覚データ報告を。市場の動き受け、美容抗酸化機能情報提供必要。
2007市場規模 60
2007市場動向 美容分野の市場の広がりに対応。メカニズム、含有量との関係等情報提供を。他の素材との違い示したい。
2008市場規模 50
2008市場動向 清涼飲料水の落ち着き受け、あらためて健康食品としての製品開発を。日常食生活で継続利用できる形態模索。
2009市場規模 50
2009市場動向 日常食生活での摂取量とともに、国内の疫学的データ情報提供。PET飲料との比較により啓蒙。
2010市場規模 50
2010市場動向 飲料、菓子分野での広がり。抗酸化素材のひとつとして健食製品に採用。一時の配合量、産地等の競争は落ち着く。ポリフェノール機能。新型インフ
ルエンザ対応面も注目。
2011市場規模 50
2011市場動向 風邪対応機能での関心。どのような製品づくりを進めていくのか利用者反応探る。当初飴など口中利用形態提案。飲料タイプでも摂取方法・シーン等
何らかの工夫を検討中。
2012市場規模 40
2012市場動向 1本500mg・10億本ヒット清涼飲料市場形成実績を踏まえ、独自ポリフェノール機能情報提供。若さ、老化予防、元気対応分野の製品開発。試用体感
組み合わせ期待。
2013市場規模 40
2013市場動向 脂肪対応から若さ維持対応まで幅広い機能へと展開。体感度を味で表現する工夫みられる。健康数値維持・改善での理解進める方向も。高含有量品
に期待。
2014市場規模 30
2014市場動向 体脂肪対応飲料普及落ち着き。本来の緑茶分野見直し本格提案する動き。含有量だけでなく、製法、味に着目した製品増。今後の「若さ」対応機能へ
の広がりに期待。
2015市場規模: 30
2015市場動向: 採用清涼飲料水のブームからしばらく期間がたち、難消化性デキストリンとの複合特保に形を変えてブームとなった。現在野菜、果物由来非水溶性フ
ァイバーとの複合が提案。
2016市場規模: 30
2016市場動向: 茶葉飲料含有機能成分として認知。単独でのサプリメントは少なく、若さ維持、美容対応製品の組合せ素材として採用。飲料では果実との複合製品増
を受け設計検討。
2017市場規模: 30
2017市場動向: 一時の清涼飲料水ブーム含有量競争は消えひとつの品質安定成分、健康機能成分として様々な製品で使用。ブーム時の製品設計内容、利用者反応
分析は必要。





出版物広告申込書 『ヘルスフードレポート』担当/編集部