ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ

ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ山の下出版Ⓒ

フィトステロール/市場動向素材50音順1997-「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ登録商標山の下出版Ⓒ著作権所有

フィトステロール/市場動向素材50音順1997-「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ登録商標山の下出版Ⓒ著作権所有

素材フリガナ フィトステロール 2018収載 2019収載
素材 フィトステロール
1997市場規模
1997市場動向 北欧メーカーが松樹皮由来の素材抽出・加工食品利用(マーガリン等)に成功。コレステロール対応・心臓リスク対応・ダイエット対応で注目集まる。
1998市場規模 10
1998市場動向 植物性脂溶性成分。ノコギリヤシ、ヒマワリ、カボチャ種子、松樹皮などに多く含有。コレステロール対応機能でダイエット対応成分として注目。
1999市場規模 20
1999市場動向 植物性ステロールのひとつ。精製油からは除去されてきた成分であり、現代人には不足しているとの指摘。血中コレステロール対応。油脂製品開発
の方向。
2000市場規模 20
2000市場動向 (旧βーシトステロール)各種種子油に含まれる植物性ステロールの研究(前立腺肥大、血中コレステロール等)進む。食品グレードの原料提案され採用増
える見込み。
2001市場規模 30
2001市場動向 血中コレステロール対応、心臓リスク対応、ダイエット他の機能を目的とした食用油、マーガリン等明らか食品採用模索。各種種子油原料。
2002市場規模 40
2002市場動向 食用油採用により認知広まる。さらに加工食品等で採用増の方向。ダイエット食素材として期待。
2003市場規模 50
2003市場動向 食用油に続きマヨネーズ採用でさらに健康機能加工食品用途広がる。健食分野でも機能発揮量設計した対応製品提案。
2004市場規模 60
2004市場動向 各種の植物性ステロール素材提案。明らか食品には安定品質素材採用。健食、循環器系対応製品開発。
2005市場規模 60
2005市場動向 心臓リスク対応・循環器系対応だけでなく、美容機能提案し幅広い製品開発を。明らか食品への採用図られる。
2006市場規模 60
2006市場動向 食用油採用増で健康認知進む。市場の動き受け美容機能面打ち出す方向。メカニズム情報提供を。
2007市場規模 50
2007市場動向 美容機能内容情報提供必要。心臓リスク対応・循環器系対応機能は引き続き丁寧に説明必要。
2008市場規模 40
2008市場動向 食用油で採用。北欧マーガリン心臓リスク対応で普及。健康食品として継続的に摂取する方法、情報提供を。
2009市場規模 40
2009市場動向 食用油関連から粉製品での採用へと広がる模様。具体的に継続摂取量・機能発揮量を示すべき。毎日摂取の難しさを補う方法検討。
2010市場規模 40
2010市場動向 植物性ステロール機能として、血中コレステロール対応による心臓・循環器系リスク対応。由来原料内容による特徴打ち出す。一般菓子、加工食品、
冷蔵食品に。
2011市場規模 40
2011市場動向 一部食用油で採用。心臓リスク対応のための摂取方法(量)、検討重ねられる。明らか食品での利用は広がっていく方向。加工食品での「油」内容再検
討。
2012市場規模 30
2012市場動向 植物性ステロール。食用油中、油加工食品中の機能成分として紹介。含有量検討される。カプセルタイプ健康食品として継続摂取による健康維持方
向探る。
2013市場規模 20
2013市場動向 血液対応、脂肪対応機能の発揮量、継続摂取方法の情報提供を。由来原料による差別化。利用食品形態、用途を示し一般への認知度高める必要。
2014市場規模 10
2014市場動向 植物性ステロールによる心臓病リスク対応食品提案。食用油、マーガリンなど食生活で利用する。植物油由来サプリメントに含有する機能成分として
も認知。
2015市場規模: 20
2015市場動向: コラーゲン産生、保湿関連含む美容機能が注目、素材採用製品の登場が続く。種類が数多くあるため由来原料含めポイントを絞り提案(由来原料名に
分けられる可能性)。
2016市場規模: 20
2016市場動向: (植物性ステロール)由来素材数多い。肌対応など美容基礎機能成分として採用増。一般利用者への認知広める努力さらに必要。ダイエット関連機能
も合わせて紹介。
2017市場規模: 20
2017市場動向: (植物性ステロール)指摘されてきた循環器系対応機能に加え抗酸化、抗疲労、滋養対応機能へと関心広がり。植物種子油由来素材・製品持つメーカ
ー積極展開。
2018市場規模: 20
2018市場動向: (植物性ステロール)血中コレステロール対応機能様々な素材との組合せ提案。種子油由来サプリメントのあるメーカーは独自特徴を打ち出す。ダイ

エット分野はまだ広がらず。



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