ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ

ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ山の下出版Ⓒ

ビタミンE/市場動向素材50音順1997-「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ登録商標山の下出版Ⓒ著作権所有

ビタミンE/市場動向素材50音順1997-「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ登録商標山の下出版Ⓒ著作権所有

素材フリガナ ビタミンE 2018収載
素材 ビタミンE
1997市場規模 300
1997市場動向 高機能調理油が好調に推移しており、栄養機能啓蒙の積極展開図るべき。カプセルタイプ以外の摂取形態模索も。調理に利用可の製品開発を。
1998市場規模 350
1998市場動向 美容や老化予防など栄養成分の機能に加え、脂肪酸バランスなどを整えた高機能調味油も注目され、日常の食生活に入り込む気配。各種シード・オ
イルに注目。
1999市場規模 350
1999市場動向 原料素材名を打ち出し差別化する動きも。美容対応面の認知広める必要有り。さらに各種シードオイルの採用幅広がる。
2000市場規模 350
2000市場動向 一定期間摂取で自覚後、継続購入。天然原料に本来含有するステロール成分を打出す動きも。主利用者の中高年層さらに開拓を。
2001市場規模 350
2001市場動向 原料、製法による差別化を。日常食生活(精製油)では摂取できないステロール成分等を打出すものも。炊飯油他料理分野さらに開発検討。
2002市場規模 380
2002市場動向 8種類以上全ての機能成分に注目する「スーパーE」マルチタイプ製品にリニュアルの方向。食用油、乳製品等への採用も狙う。
2003市場規模 400
2003市場動向 美容、眼、肝臓、免疫対応抗酸化機能でカロチン、ルテイン等との複合マルチタイプ品普及の方向。種子油機能成分内容再注目。
2004市場規模 440
2004市場動向 幅広い抗酸化機能により定番素材として支持。製品設計には各種脂溶性機能性素材を複数検討。各社継続利用者を会員化して囲い込み図る。
2005市場規模 440
2005市場動向 含有する特定機能成分または、話題の抗酸化機能素材を加えリニュアルしたかたちでの製品化増。
2006市場規模 440
2006市場動向 美容、老化予防機能支持。引き続き新抗酸化機能素材に関係した動き。継続利用促すための会員化システム模索。
2007市場規模 440
2007市場動向 美容、老化予防機能成分として安定感。さらにマルチ化、機能レベル高める方向。原料由来示す提案も。
2008市場規模 420
2008市場動向 特有成分を打出し、由来原料も示していく方向。自覚体感期間が比較的長いため試供品提供期間考慮必要。継続利用に結びつきやすい素材のひと
つ。
2009市場規模 420
2009市場動向 美容、滋養、老化予防機能により緩やかに体感、理解。日常不足も理解。継続摂取。各種由来原料の品質、内容示す。
2010市場規模 400
2010市場動向 各種機能性油由来製品が継続利用提案。差別化必要。含有微量成分について情報提供。半年毎の利用者会員サービス。男性、女性必要素材として
の摂取方法に工夫を。
2011市場規模 380
2011市場動向 大豆由来原料の減少によるとみられる影響見定める。健康食品主要素材として、抗酸化・老化予防機能の体感自覚展開図る動き。高齢者対応面さら
に認知深めていく方向。
2012市場規模 400
2012市場動向 美容機能素材として支持高い。肌体感自覚。老化予防面では体調維持自覚による、継続利用者も多い。会員化増。由来原料へのこだわりみられる。
2013市場規模 380
2013市場動向 美容素材としてその体感性再評価。医薬品機能確認し製品設計。高齢者必要、摂取不足成分指摘。天然油摂取の必要性再認識、見直しが始まる模
様。様々な由来原料検討。
2014市場規模 360
2014市場動向 若さ維持、ポリフェノール機能が化粧品分野含め認知度高く継続利用製品増。循環器系機能対応で、試用による健康数値維持改善により会員化。医
薬品機能期待。
2015市場規模: 380
2015市場動向: 大豆、胡麻、果実種子等由来のシードオイルを前面に打ち出す例増。継続摂取による医薬品機能、疾病予防的な利用を促す。若さ維持、美容分野でも
基礎栄養として認知広げる。
2016市場規模: 340
2016市場動向: 若さ維持、老化予防機能成分として目に見える肌、皮膚状況では女性から、血液循環、体力維持で男性から支持。化粧品分野美容食品、滋養分野元
気食品で基礎採用。
2017市場規模: 300
2017市場動向: 同様素材で「抗酸化力向上、疲れ、体調改善」の機能性表示が認められて以降、由来種子油関連の注目度高い。利用者実感できる「若さ」について様
々な検討。