ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ

ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ山の下出版Ⓒ

ビタミンC/市場動向素材50音順1997-「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ登録商標山の下出版Ⓒ著作権所有

ビタミンC/市場動向素材50音順1997-「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ登録商標山の下出版Ⓒ著作権所有

素材フリガナ ビタミンC20080927 2018収載
素材 ビタミンC
1997市場規模 500
1997市場動向 サプリメント参入メーカー増で伸び。全ブランド共売れ筋トップとして定番化。今後は1日摂取量2000㍉㌘の範囲での差別化と味、キャラクター商品化
に関心。
1998市場規模 500
1998市場動向 単一素材としての機能の他に、別の健食素材との組合せによる機能(ダイエット/キトサン等)に着目。摂取量1日最大2,000mgが定着化の方向。さら
に価格見直しも。
1999市場規模 480
1999市場動向 低価格化しているものの、新規参入メーカーが定番品として採用しているため全体では微減。風邪対応機能と共に美容対応機能に着目した普及を。
2000市場規模 480
2000市場動向 単に栄養素のひとつとしてではなく、美容、風邪、抗酸化、免疫リスク対応など生理機能を打ち出した摂取方法(量、期間等)啓蒙を。
2001市場規模 500
2001市場動向 美容サプリメントとして認知得られ、市場裾野広がる。明らか食品でも一定量配合する傾向。かぜ等対応機能、抗酸化機能については丁寧な啓蒙必
要。
2002市場規模 500
2002市場動向 上位定番素材として採用数継続増。しかし価格帯がさらに下る傾向。機能(皮膚・粘膜・抗酸化)明確に再啓蒙の輪広がれば、規模拡大の方向へ。
2003市場規模 520
2003市場動向 低価格製品、原料価格の10倍にまで下る可能性。原料価格も低下しているためサプリメントだけでなく一般食品、飲料全般への広がりみられる。
2004市場規模 550
2004市場動向 免疫から美容まで幅広い健康機能認知普及。飲料等含有表示控える動きに市場どのように反応するか。原料価格変動。
2005市場規模 550
2005市場動向 新規参入定番採用。組合せ素材選択提案。風邪、肌等医薬品認知機能に加え、欧米での老化予防、免疫に対する機能について情報把握し摂取方法
示す方向。
2006市場規模 500
2006市場動向 製品低価格下。付加価値づけしてリニュアル新発売する製品も。組合せ副材として使用される傾向。肌老化予防等美容機能面のメカニズム、データを。
2007市場規模 450
2007市場動向 美容機能成分としての実績踏まえ各社共品揃え、配合。高い認知度活かして製品設計。機能発揮量、継続摂取方法示し提案。
2008市場規模 430
2008市場動向 健康ドリンク・タブレットの動きを受け、あらためて元気・滋養強壮機能に注目した製品開発続く。関節・老化予防機能、美容機能継続。
2009市場規模 430
2009市場動向 かぜ、美容、滋養、元気成分として認知度高く定番品として各社製品化。老化予防も含め機能発揮量、継続摂取方法に関心。
2010市場規模 400
2010市場動向 かぜ、肌対応部分は理解普及へ。「元気」「滋養」部分に期待。老化、抗酸化他に対して具体的な役割果たす方向。その摂取量、機能発揮量啓蒙を。
2011市場規模 400
2011市場動向 認知度の高さから上位素材として継続支持。昨年からのかぜ対応機能注目も継続。全ての世代の抗酸化・老化予防食品として、様々な製品に採用さ
れている。
2012市場規模 400
2012市場動向 体感自覚できる医薬品機能について確認。そのメカニズム、役割など内容を再評価。健康食品として、継続利用の意味理解。基本的な機能である老
化予防に着目。
2013市場規模 380
2013市場動向 製品設計には欠かせない素材として認知。売れ筋の美容、関節対応分野でも浸透。若さ維持抗酸化機能のもと、一般利用者への判りやすい提案を。
単体摂取も増。価格は低下。
2014市場規模 340
2014市場動向 美容、疲労、風邪対応機能が、otc医薬品通販自由化受け情報供給。食品、飲料分野にも反応広がる。原料コスト安いため組合せ機能成分、用途、形
態等独自製品開発。
2015市場規模: 340
2015市場動向: 高い認知度から定番上位サプリメントに。10日分600円製品の好調な動きに注目。「エナジードリンク」含む清涼飲料分野では、栄養機能、酸化防止機
能で必要素材。
2016市場規模: 340
2016市場動向: 医薬品機能、しみ・そばかす等肌対応及び風邪対応機能のある素材として浸透しており、男女、年齢層問わず支持。食品、健康食品、飲料の製品設
計には欠かせない。
2017市場規模: 300
2017市場動向: 当初清涼飲料の酸化防止目的で使用されていたのがその健康・美容機能が注目され認知度の高い機能素材に。日常食生活での摂取量と補う量の情
報を示し提案。